メインコンテンツへスキップ

「マイブーム」とは?意味と使い方をやさしく解説

公開

この記事は マイブーム の意味をくわしく掘り下げた記事です。

「最近のマイブームはパン作りなんだ」「これ、いまのマイブームです」——そんな言葉を、会話やSNSで見かけたことはありませんか。ここで使われる「マイブーム」は、自分の中で、今いちばん熱中していること・はまっているものを表す言葉です。世間で流行しているかどうかは関係なく、あくまで自分だけの中で起きている小さなブームを指します。ここでは「マイブーム」の意味や使い方、由来、そして使うときのポイントまでを、やさしく紹介します。

「マイブーム」の意味

マイブームとは、世間ではなく、自分の中だけで起きている、今はまっているもの・ことを指す言葉です。たとえば、急に料理が楽しくなって毎日作っていたり、あるアーティストの曲ばかり聴いていたり、特定おやつにこっていたり。そんな「今の自分がとくに夢中になっていること」を、まとめて「マイブーム」と呼びます。

ポイントは、これがあくまで自分ひとりの中での流行だという点です。まわりのみんながはやらせているわけではなく、「自分の中で今、ちょっとしたブームが来ている」という感覚を表しています。そのため、大げさな話ではなく、日々のちょっとした楽しみや、最近はまっている趣味を、気軽に伝えるときに使われる、明るくやわらかい言葉です。

「マイブーム」の使い方・例文

「マイブーム」は、自分が今はまっていることや、最近の楽しみを相手に伝えたいときに使います。趣味や食べ物、音楽など、話題を選ばずに気軽に使えるのが特徴です。

  • 最近のマイブームは、朝早く起きて散歩することなんだ。
  • このお店のプリンにはまってて、今のマイブームになってる。
  • 去年のマイブームは編み物だったけど、今はすっかり熱がさめちゃった。

このように、「最近のマイブームは〜」「今のマイブーム」といった形で、自分の中で盛り上がっていることを紹介するときに使われます。相手に「へえ、そうなんだ」と話を広げてもらいやすい、会話のきっかけにもなる便利な言い回しです。

「マイブーム」の由来

「マイブーム」は、英語ふうに作られた和製の言葉で、「my(自分の)」と「boom(ブーム、流行)」を組み合わせたものです。本来、英語の「boom」は世の中全体で大きくはやることを指しますが、それに「my」をつけることで、「自分だけのブーム」という、日本ならではのおもしろい意味が生まれました。

この言葉は、もともとある人が使い始めて広まったとされ、今では日常の会話にすっかりなじんでいます。にた意味の言葉には、「ハマっているもの」「お気に入り」「最近こっているもの」などがあります。ただ、「マイブーム」には、「今はこれだけど、そのうち変わるかもしれない」という、一時的でうつろいやすいニュアンスがふくまれているのが特徴です。ずっと好きなものというより、「今まさに盛り上がっている、旬の楽しみ」を表すのにぴったりの言葉だといえます。

「マイブーム」のニュアンス・注意点

「マイブーム」は、明るく前向きな言葉なので、使うときに大きな注意はいりません。ただ、その名の通り「自分の中での流行」なので、相手も同じように盛り上がっているとはかぎらないことは、少し頭に置いておくとよいでしょう。自分にとっては夢中でも、相手にとっては初めて聞く話ということもあります。楽しさを押しつけず、相手の反応を見ながら話すと、会話がはずみやすくなります。

また、「マイブーム」は一時的なものなので、熱がさめても、それはそれで自然なことです。ブームが去っていくのを、悪いことのように感じる必要はありません。いろいろなことに次々と夢中になれるのは、それだけ好奇心が豊かだという証でもあります。今のマイブームを楽しみつつ、次にどんなものにはまるのかを、気楽に待つくらいの気持ちでつきあうのがちょうどよい言葉です。

まとめ

「マイブーム」は、世間の流行ではなく、自分の中で今いちばん熱中していること・はまっているものを表す言葉です。「my」と「boom」を組み合わせた和製の言い回しで、日々のちょっとした楽しみを気軽に伝えるのにぴったりです。一時的でうつろいやすいニュアンスをふくむため、熱がさめても気にしすぎず、次の楽しみを気楽に待てばよいのです。今のあなたのマイブームは、いったい何でしょうか。

← 記事一覧へ