つよつよとは?意味・由来・使い方をわかりやすく解説
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この記事は つよつよ の意味をくわしく掘り下げた記事です。つよつよとは?意味をわかりやすく解説
「つよつよ」とは、実力や性能がとても高く、優れている様子を、やわらかく親しみのある響きで表す言い方です。「強い」という言葉を重ねることで、かわいらしさや軽さが加わり、堅苦しさのないほめ言葉になります。人やキャラクター、パソコンやスマホといった機器、ゲームの装備まで、幅広い対象に対して「すごい」「優秀だ」という気持ちを伝えられます。
もともとは対戦ゲームなどで、とても強いプレイヤーやキャラクターを指して使われていましたが、今では「仕事ができる人」「性能の高い道具」など、さまざまな場面でほめ言葉として広がっています。感心や憧れを、重くなりすぎずに伝えられるのが魅力で、若い世代を中心にSNSや日常会話で定着しました。
由来・語源
「つよつよ」は、形容詞「強い」の語幹である「つよ」を二回くり返して作られた言葉です。日本語には、「ぺこぺこ」「ふわふわ」のように同じ音をくり返して様子を表す畳語(じょうご)という表現がたくさんあります。「つよつよ」もその仲間で、くり返すことで幼児語のような柔らかくかわいい響きが生まれています。
同じ作り方の言葉に、弱い様子を表す「よわよわ」があり、こちらは「つよつよ」の反対の意味で使われます。ほかにも「ゆるゆる」「かたかた」など、程度や様子をかわいく言い表す仲間がたくさんあります。言葉をくり返して親しみを出す発想は、日本語ととても相性がよいといえます。
使い方・例文
会話やSNSでは、次のような形で使われます。
- 「このキャラつよつよだね」——ゲームのキャラクターがとても強いこと。
- 「つよつよなパソコンを買った」——性能がとても高いこと。
- 「あの人つよつよエンジニアだ」——技術力がとても高い人をほめる言い方。
- 「メンタルがつよつよ」——心が強く、へこたれない様子。
名詞に付けて「つよつよ○○」と言ったり、「○○はつよつよだ」と単独で使ったりできます。ほめる相手が人でも物でも使える、使い勝手のよい言葉です。相手の能力をたたえるだけでなく、「つよつよチームに勝てた」のように、手ごわい相手を表すときにも使われます。
似た言葉との違い
単に「強い」と言うよりも、「つよつよ」は親しみや和やかさが強く出ます。真剣に実力を評価するというより、「すごいなあ」という感心や憧れを、軽い気持ちでかわいく伝えるニュアンスです。似た言葉に、最高という意味の「最強」や、ずば抜けている様子の「バケモノ級」などがありますが、「つよつよ」はそれらよりも柔らかく、冗談めかして使える点が特徴です。「ガチで強い」が真剣さを強調するのに対し、「つよつよ」はほほえましさを含んでいます。
どんな場面で広がったのか
オンラインゲームの実況や配信では、相手の強さをとっさに言い表す言葉がよく使われます。「つよつよ」も、そうした場で手軽に使えるほめ言葉として広まりました。今ではゲームの枠を超えて、勉強やスポーツ、仕事のスキルなど、あらゆる「すごさ」を和やかにたたえる言葉として親しまれています。
使うときの注意
「つよつよ」はほとんど良い意味で使われ、悪い意味はほとんど含まれていません。ただし、とてもカジュアルな響きの言葉なので、仕事の書類や目上の人へのあらたまった場面には向きません。そうした場では「非常に優秀です」「お見事です」などの表現に言いかえると丁寧です。仲のよい相手との会話やSNSで、感心や憧れの気持ちを和やかに伝えたいときにぴったりの言葉だといえます。
どんな対象に使える?
「つよつよ」は、使える相手の幅がとても広い言葉です。ゲームのキャラクターや装備はもちろん、スポーツ選手の実力、料理の腕前、絵や文章のうまさ、計算の速さなど、あらゆる「すごさ」をほめるのに使えます。「つよつよな布陣」「つよつよ装備」のように名詞と組み合わせたり、「あの人マジつよつよ」と人をたたえたりと、工夫しだいでいろいろな表現が作れます。
このように応用がきくため、ジャンルを問わず会話に取り入れやすいのも、「つよつよ」が多くの人に愛されている理由のひとつです。言われた相手も、かたくるしくならずに素直に受け取りやすく、その場の雰囲気を明るくしてくれます。一方で、くだけた言葉であることは意識しておきたいところです。ほめたい気持ちをしっかり伝えたいときは、具体的にどこがすごいのかを言葉にして添えると、より気持ちが伝わります。