「RTA」とは?意味と使い方・由来をわかりやすく解説
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この記事は RTA の意味をくわしく掘り下げた記事です。ゲーム配信を見ていると「RTA」という言葉をよく目にします。ものすごいスピードでゲームをクリアしていく映像に、「RTA走者の神プレイ」といったコメントが並ぶこともあります。RTAとは、いったいどんな遊び方なのでしょうか。この記事では「RTA」の意味や使い方、由来、関連する言葉、楽しみ方までをわかりやすく解説します。
「RTA」の意味
「RTA」とは「リアルタイムアタック(Real Time Attack)」の略で、ゲームを始めてからクリアするまでにかかった実際の時間を計り、その速さを競う遊び方のことです。読み方は「アールティーエー」。どれだけ短い時間でゴールまでたどり着けるかに挑戦します。
ふつうにゲームを楽しむのとちがい、RTAではクリアまでの時間の短さがいちばんの目標になります。少しでもむだな動きを減らし、最短ルートや効率のよい手順を追い求めるのが特徴です。手先の速さだけでなく、ルートを考える知恵や、失敗しない集中力も問われる、奥の深い遊び方です。近年はゲーム配信でも人気のジャンルになっています。
「RTA」の使い方・例文
「RTA」は、速さを競うプレイそのものや、それに挑戦する人について語るときに使います。挑戦する人は「走者」や「ランナー」と呼ばれます。
- 「このゲームのRTAは30分を切るらしい。」…クリアタイムの速さについて話すときに。
- 「RTA走者の操作が正確すぎてすごい。」…挑戦者のうまさに感心したときに。
- 「今日は好きなゲームのRTA配信を見て過ごした。」…RTAの配信を楽しんだことを伝えて。
このように、速さへの挑戦や、そのプレイのすごさを語るときによく使われます。
「RTA」の由来・種類
「RTA」は、英語の「Real Time Attack(リアルタイムアタック)」の頭文字を取った略語です。「リアルタイム=実際に流れる時間」を「アタック=攻める・挑戦する」という意味で、ストップウォッチのように現実の時間を計って速さに挑むことを表しています。
RTAには、いくつかのスタイルがあります。使ってよい技やルートをあらかじめ決めて競うものもあれば、バグのような裏技も使って、とにかく速さだけを追い求めるものもあります。どこまでを「あり」とするかのルールは、ゲームや大会ごとに決められています。世界中の走者が同じ条件で記録をきそい合い、世界記録の更新を目指しているのも、RTAの大きな魅力です。
「RTA」と関連する言葉
RTAのまわりでは、ほかにもいくつかの言葉が使われます。挑戦する人を指す「走者(ランナー)」のほか、クリアまでの手順やルートをまとめたものを「チャート」と呼びます。走者はこのチャートを何度も練習し、少しでも速いタイムを目指します。
また、いちばん速い記録は「世界記録」と呼ばれ、更新されるたびに大きな話題になります。ゲームによっては大勢の走者が集まる大会やイベントも開かれ、募金を集めながらRTAを披露するチャリティー企画も世界中で行われています。こうした広がりも、RTAが多くの人に愛される理由のひとつです。
「RTA」のニュアンス・注意点
「RTA」は、ゲームの腕前や工夫を楽しむ前向きな言葉で、悪い意味はありません。速く終わらせること自体を楽しむ遊び方なので、じっくり物語を味わうふつうのプレイとは目的がちがうだけで、どちらが上ということはありません。
なお、ネット上ではおもしろおかしく、日常の出来事を「〇〇RTA」と言うこともあります。たとえば「起床RTA」のように、何かを最速でこなす様子をゲームにたとえて使う言い方です。ただしこれは遊びの表現なので、本来のRTAはあくまで「ゲームを最速でクリアする挑戦」を指すと覚えておきましょう。
まとめ
「RTA」とは「リアルタイムアタック(Real Time Attack)」の略で、ゲームをクリアするまでの実際の時間を計り、その速さを競う遊び方です。挑戦する人は「走者」や「ランナー」と呼ばれ、配信でも人気を集めています。最短ルートや正確な操作を追い求める奥の深いジャンルなので、意味を知っておくと、ゲーム配信をより楽しく見られるはずです。