開場(かいじょう)の意味とは?「開演」との違いやライブでの使い方を解説
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この記事は 開場 の意味をくわしく掘り下げた記事です。開場(かいじょう)とは?
「開場」とは、ライブやコンサート、舞台などで、会場の入口が開いて観客が中に入れるようになる時刻のことです。読み方は「かいじょう」。チケットやイベントの案内に「開場 18:00/開演 19:00」のように書かれているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。この「開場」が、まさに会場の扉が開くタイミングを指しています。
開場の時刻になると、観客はチケットを見せたり手荷物の確認を受けたりしながら、順番に会場の中へと入っていきます。グッズを買ったり、席を確認したり、公演が始まるまでの時間を過ごすための「入場開始の合図」が開場だと考えるとわかりやすいでしょう。
開場の意味
「開場」が表すのは、次のような状態です。
- 会場の入口(ゲート)が開き、入場の受付が始まること。
- 観客がチケットを使って、会場内に入れるようになる時刻。
- 公演が始まる前の、準備や待機のための時間のスタート地点。
大切なのは、開場は「イベントそのものが始まる時刻」ではなく、「建物・会場に入れるようになる時刻」だという点です。開場してすぐに公演が始まるわけではなく、ふつうは開場から開演までに30分〜1時間ほどの余裕が設けられています。この時間に、観客は落ち着いて席につくことができます。
開場の使い方と例文
チケットやイベントの告知、ファン同士の予定の共有などでよく使われます。
今回の公演は、開場18時・開演19時です。
開場に合わせて早めに行って、グッズ列に並ぶ予定。
開場したらまず席を確認しておこうね。
このように、「開場◯時」という形で時刻とセットで使われるのが基本です。また、「開場前から並ぶ」「開場と同時に入る」のように、入場のタイミングを表す言い回しとしても使われます。遠征や当日の計画を立てるとき、この開場時刻を基準にスケジュールを組む人は少なくありません。何時に家を出るか、何時に会場の最寄り駅に着くかといった予定は、たいてい開場時刻から逆算して決めることになります。
ちなみに「開場する」という動詞の形でも使われ、「18時に開場します」「まもなく開場です」のように、スタッフからのアナウンスや公式の案内文でよく見かけます。
開場の由来・成り立ち
「開場」は、「開(あける)」と「場(会場・場所)」を組み合わせた言葉で、文字どおり「場を開く」ことを意味します。もともとは劇場やホール、競技場などで一般的に使われてきた言葉で、ネット発の新しい造語ではなく、昔から使われているれっきとした日本語です。ライブやイベントの文化が広がる中で、ファンの間でもすっかりおなじみの用語として定着しています。
「開演」との違い・使い分け
「開場」と最も混同されやすいのが「開演(かいえん)」です。この二つは意味がはっきり違うので、必ず区別しておきましょう。
- 開場:会場の入口が開いて、観客が中に入れるようになる時刻。
- 開演:公演・ステージそのものが始まる時刻。
つまり、流れとしては「開場(入れるようになる)→ 席につく・準備 → 開演(公演が始まる)」という順番になります。「開場18時・開演19時」であれば、18時から会場に入れて、19時に本編がスタートする、という意味です。開場時刻を開演時刻とかんちがいすると、「もう始まっていた!」と遅刻してしまったり、逆に早く行きすぎて長く待つことになったりするので、チケットを見るときはこの二つを必ず分けて確認するのがおすすめです。
使うときのポイント・注意点
開場時刻は「入場できるようになる時刻」であって、「その時刻に行けば必ずすぐ入れる」とは限りません。人気の公演では、開場前から長い列ができていることもあり、入場に時間がかかる場合があります。余裕を持って行動すること、そして開演時刻までに席につけるよう、開場と開演の両方をしっかり確認しておくことが大切です。グッズ購入や物販列に並びたい場合は、開場よりさらに早く到着する必要があることも覚えておきましょう。天候や混雑の状況によっては入場に予想以上の時間がかかることもあるため、時間には十分なゆとりを持っておくと安心です。
まとめ
「開場」は、ライブやコンサートで会場の入口が開き、観客が入場できるようになる時刻のことです。公演が始まる「開演」とは別物で、「開場 → 開演」という順番で進みます。チケットの時刻を見るときは、この二つを混同しないよう注意し、開場・開演の両方を基準に当日のスケジュールを立てると安心です。